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『グラスホッパー』読みました。

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『グラスホッパー』
伊坂幸太郎著 角川文庫


帯に著者本人が

「すごく好きな小説なんです。
今まで書いた本の中で一番達成感がありました。」

って書いている。
でも、私は好みじゃないわね。

一番目に嫌いなところは、殺人過程の描写が超リアルなところ。
文章力ありってことなんだろうけど、
ここまで書かれると気持ち悪い。
スプラッター映画が苦手な私は、ダメです。
二番目に嫌いなところは、文章がきざなところ。
村上春樹まではいかないけど、
歯が浮くような感じ。
だから、文章自体を何度も読み味わいたいと思うことは
全く無いわけ。

それでも、筋も構成もしっかりしているし、
おっと、こんなところで繋がるか~、
と思うような細部の仕掛けがうまいので、
最後まで飽きることはありません。

男が時間をつぶしたい時にはいいかも。

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