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野球中継の場合じゃない。

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昨日・今日と学習会に参加したのですが、
事態はチェルノブイリどころの話ではないことを再確認。

「実はメルトダウンしていました・・・」
という事実を事故の二ヵ月後に聞かされ、文字通り呆然とした日本国民ですが、
スリーマイル原発事故でも、メルトダウンしたのは、
燃料棒のたった45%。
ところが、今回のフクシマ第一では、
燃料棒のほぼ100%がメルトダウンしていたらしく、
しかも、スリーマイルでは、たった一基の事故でしたが、
福島第一では1,2,3号基の全てがメルトダウンということになるため、
その被害は、スリーマイルどころの騒ぎではない。
既に、史上最悪の原発事故となっているわけです。

しかも、福島は海に面しており、
地図で言えば、右半分が全て海。
それも災いして、実は陸地の汚染より、
海の汚染のほうが遥かに酷いという話を、昨日の学習会で聞きました。
外国のナントカという組織が予測した放射能物質拡散予測図を見ると、
太平洋側の汚染が広範囲かつ甚大なのだそうです。
だから、諸外国も当然激怒するよね。
海流は拡散し、汚染魚は回遊して、世界中に被害を及ぼすからです。

しかも、汚染水の問題が深刻。
冷却のため、放水している水が「行方不明」とか言っていますが、
結局は地下や海にもれ出ているのは誰にでも分かる。
それなのに、回収できた汚染水でさえ、
意図的に海に流しているというのは、国家的犯罪だよね。

今日、元原子力プラント設計技術者である、
後藤政志さんの講演を聞きましたが、後藤さんは

「汚染水処理の問題は当然予測できる問題で、当初から、
タンカーに汚染水を一次保存する等の対策を講じてしかるべきなのに、
それさえもしなかった。そして、汚染水を意図的に海に放出した
ことが国際的に批判されている」

と、仰ってました。

とりあえず、続きはまた。


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