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六ヶ所PRセンターに行ったよ。

再処理施設
六ヶ所原燃PRセンターから見た再処理施設。


二十年ぶりくらいに、行ってきました。
今が旬の、六ヶ所原燃PRセンターへ。
本当にこの周辺って、民家がない。
確かに原発関連施設、作りたくなるかもね~。

・・・・・って言っても、きちんと畑を耕す農家は有るし、
魚で生計を立てる漁師もいるし。
それより何より、近くには「霊場恐山」初め、
美しい自然がいっぱい。
これがこの先、どんどん汚染されていくのかと思うと、泣けてきたわけ。
っていうか、人間のバカさ加減を痛感したって感じ。
人間の欲と横暴って、どこまでも暴走するんだね。
正常な判断力が、ここまで鈍るってどうなんだろうと思ったわけ。


そして、前から一度見てみたかった小学校も見たよ。

東通小学校
東通小学校


以前から話には聞いていたけど、本当に豪華な建物なわけ。
これが、本当に村の小学校? と誰もが驚愕のオシャレな建築物。

そして下の写真が、東通村役場関連の建物。
ドーム型の建物は、村の研修センター。
その奥が村役場だったかな。それとも体育館だったかな。
とにかく、ディズニーランドではありません。念のため。


東通村役場
東通村役場関連の諸施設。


そして、PRセンターも丁寧に見学してきました。
いろいろ呆れるところはあったけど、
その中で、特に開いた口がふさがらなかったのは以下のパネル説明。
東日本大震災後の福島第一原発事故を受けてのパネル説明です。


現在、六ヶ所村再処理工場の貯蔵プール内にある使用済み核燃料は、原子炉から取り出した後、平均して13年程度経過しているので、発熱量が1000分の1程度まで低くなっています。このため短い時間で水が沸騰・蒸発し、燃料が露出するようなことはありません。



だから、受付のお姉さんに聞いてみたわけ。
使用済み核燃料は、何年冷却する必要があるのかって。
そしたら、

「再処理するまで四年(各原発で一年、六ヶ所再処理工場で三年)です。
ただ、再処理が今とまってますので、六ヶ所再処理工場に
置きっぱなしになっているんですよ。」

私が、「もう3000トンの使用済み核燃料プールが満杯だと聞いたが」
というと、お姉さんは、

「そうなんです。再処理が始まるまで、ここに保管するしかありません。
六ヶ所が満杯なので、全国の原発から使用済み核燃料を受け入れるため、
むつ市に『中間貯蔵施設』を建設中。そこに入れて冷却します。」

つまり、四年冷却した使用済み核燃料は、次々に再処理したいが、
それが出来ないから、おきっぱなし。
徒に月日が過ぎて、結局平均して13年もここにあるってことよね。
それを、あたかも「だから安心です」みたいな言い方をする原燃って・・・!
それに「短い時間で」って、どのくらい?
「直ちに健康に影響はない」と同様、
「長時間にわたれば」「沸騰・蒸発し、燃料が露出する」可能性があるってことだよね。
しかも、あくまで「平均」の経過時間だから、
もっと最近、冷却し始めた使用済み核燃料もあるわけでしょ。
そうすると、どこが安心なんだろう?

それに、最終処分場も決まらないのに、
「中間貯蔵施設」まで作るって・・・。
一体どこまでが「中間」?





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