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戦争と原発の類似。

CIMG0753.jpg
部屋から出してくれと、片目で訴える由紀夫。



東電とマスコミの癒着を、東電の勝俣会長が記者会見で認めたというニュースをお知らせいたします。
震災当時、勝俣会長は大手マスコミの幹部(OB含む)を連れて中国旅行中だったそう。
費用は、東電持ち。

マスコミが反原発ニュースを流さない理由が、ここでバレバレになったわけですが、
開いた口がフサガラナイわよ~。
以下、引用。


記者「事故当時、会長は中国にマスコミ幹部をつれて旅行にいっていたという話があるが、これは東電もちなんですか?」
勝俣会長「全額東電負担はしていない。詳細はちょっとわかりませんが、ちょっと多めには出したと思います」

記者「じゃあ癒着しているということを認めるんですね?」
勝俣会長「いえ、そういったことは・・・ OBのかたもいらっしゃいまして」

記者「具体的な名前を明かして頂けませんか?」
勝俣会長「プライベートなので・・・名前を出すことは・・・」

記者「これはプライベートではないですよね?」
勝俣会長「それは私からは申し上げられません」

記者「いつ明らかにするんですか?」
勝俣会長「2、3日中に発表を・・・ 」

記者「2,3日中に隠蔽工作をするんですね?」
勝俣会長「いえ、あの、分かりません」

記者「そうやってマスコミに原発はクリーンだとテレビでやたらと報道させて、国民を騙して、それは隠蔽の可能性を」

次の質問お願いします

 (2011年3月30日、東京電力本店で開かれた記者会見で)



以下の動画では、記者会見の様子(田中龍作氏の質問に慌てる勝俣会長)が見られます。

動画はこちら(後半です)

http://www.youtube.com/user/nasa21digital3#p/u/7/IA3YWx9qmhE

http://pirori2ch.com/archives/1501984.html

ちなみに、この「東電持ちマスコミ中国旅行」のニュースは、
どのマスコミも流さなかったそう。(流すわけないよね~)
流したのは、質問したフリージャーナリストである田中龍作氏だけ。

田中氏は、権力に立ち向かうフリージャーナリストとして、
ネットニュース「田中龍作ジャーナル」の読者からの支援金のみで
活動している人。
田中龍作ジャーナルは以下。

http://tanakaryusaku.seesaa.net/

これ、面白い。
東電の情報隠しの裏で進む放射能汚染・・・などの話が、
詳細に出ています。

私は、しみじみと思ったわけ。
この原発推進と戦争勃発は、全く同じ構図だってことを。

国民には「絶対安全」と宣伝し、原発推進を国策として
エネルギー開発費の七割を原子力発電に使った日本。
それに追随し、バンバンと原発CMを流し、反原発報道をしなかったマスコミ。
反原発発言がタブーであり、まるで言論統制があるかのような雰囲気だった、
震災前までの社会的雰囲気・・・。

だって、「反原発」発言をすると、
「原発で食べている人がいるんだから、言っちゃいけないよ」
と言われる。そして、
「どうしたって、資源貧困国の日本には原発しかないんだから」
と、「あなたって大人じゃないね」的な発言でたしなめられる・・・
という構図を繰返してきたわけですから。

原発は、最初は「脱石油」(エネルギー自給率を高める)のため、
その次は、「日本のCO2削減目標達成」のためという「お国のため」の政策で、
私たち庶民は、「それが当然」「他に選択肢が無い」と
思わされていたんだと思う。

そうやって、第二次世界大戦に突入した日本とそっくりではないでしょうか。

私は、チェルノブイリの後、

『まだ、まにあうのなら―私の書いたいちばん長い手紙 』
甘蔗 珠恵子

という小冊子を読んで、こりゃマズイと思ったんだけど、
本当に、今、思うわけ。
まだ間に合うんだろうか・・・? 

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COMMENTS

No title

もんじゅ、かなりヤバいみたいですよ。

それは?

どういうことでしょうか。
情報提供お願いします。

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