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3号機はプルサーマル。

6月21日


これまた重大なことを、日本のマスコミはあまり報道してないよね。
それは、今黒煙を上げているという福島原発3号機は

「プルサーマル」

だということです。
つまり、核燃料にプルトニウムを使っている。
京都大学の小出先生によれば、

「プルトニウムは天然には存在せず、人類が始めて作り出した
放射性核種であり、かつて人類が遭遇した物質のうちでも最高の毒性を持つといわれています」
 (「プルトニウムという放射能とその被爆の特徴」2006年 京都大学・原子炉実験所 小出裕章)

のだそうで、また、

「角砂糖五個分で、日本国民が全滅するという指摘がある」(ウィキペディア)

とまで言われる、超危険な物質だということを、まず心にとどめてください。

ところが、福島原発3号機で黒煙があがっていることに対しての、
枝野長官会見の会見は疑惑だわよね~。


--3号機の構造の問題で、高濃度の放射線が漏れやすいといったことの認識はあるのか

 「必ずしも、3号機について特別なことがあるとの認識はしていない」


(えッ? マジ?)

笑う由紀夫

では、プルサーマルとは何でしょう。
それは通常のウラン燃料でなく、MOX燃料を使う原子力発電のことです。
MOX燃料にはウランの他にプルトニウムが4~9%含まれている。
なぜ、プルトニウムを混ぜるかというと、余っているから。
通常の原子力発電で化学反応を起こしたウランは、
必ずプルトニウムを作ってしまいます。
これが、厄介者。
本来なら使いようがないし、使うとしても危険すぎる。
だから捨てたいけど、捨てられない。
高レベル放射線廃棄物になるから、ゴミの日に捨てるというわけにはないからね~。

とはいえ、これを一定量以上保有することは、核非拡散条約上、
世界もIAEAも許しません。
でも、原発を推進しちゃうと、どうしても出来るんですよ。

でも困ったことに、高レベル放射線廃棄物の最終処分場はない。
プルトニウムは貯まる一方・・・。

そこで、仕方なくこのプルトニウムを再利用しようじゃないか
というのが、
「限りある資源の有効利用」である、核燃料「リサイクル」ですよね。

ところが、このMOX燃料使用はかなり危険であるという指摘が、当然あります。
エドウィン・ライマン(核管理研究所科学部長)の1999年の論文には、
MOX燃料が炉心に四分の一混ざっているだけで、
爆発事故が起こったときのガン死の危険性は約2倍、
全てMOX燃料だった場合のガン死の危険性は、約5~6倍に上がる
とあります。

そして、なんと。
青森県の大間原発が「フルMOX」、つまり、
MOX燃料を100%燃料に使えるという炉心計画なんです。

どーですか、これ。

今回の大震災を受け、「工事は当面休止」となっていますが、
このまま永遠に休止して欲しいと思うのは、私だけでしょうか。



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COMMENTS

そんなの、いやだ!

妹子さんの どーですか、これ。 発言グッときます。
今、そんなの、いやだ、いらない!と 地団駄踏んでいます。。。
原発 流行らない。。。時代遅れ。。。人々を幸せから遠ざける。。。

No title

その思いを持ち続けて欲しいわ~。

物を知らないと、知らないうちにとんでもないことになっているので、
気をつけましょうね。

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