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『就活のバカヤロー』読んでます。

5月3日


『就活のバカヤロー』
石渡嶺司・大沢仁共著
光文社新書 820円 2008年11月


読んでます。
考えさせられます。

今や、大学三年生秋から就職活動をしなくてはならず、
そのおかげで、ろくに勉強が出来ないという、本末転倒の大学。
1995年以前は、大学四年の夏がピークだったのに。

また本来、大学には就職斡旋という仕事は無なかったのに、
今や東京大学でも「キャリアサポートセンター」という名の
就職斡旋事業をせざるを得ないという現実。
就職率が上がらないと、学生が集まらないからです。

でも、キャリアセンターに通う、就活に熱心な学生は、
「自分は納豆のように粘り強い人間です」
という参考書そのままの回答しかしない、ウスラ馬鹿が多いらしい。

ところが、慶応大学だけには、未だ「キャリアセンター」は無く、
それゆえに、大企業から引っ張りだこなんだって。

実は、慶大生の「無意識下の就活」は、OB・OGが担っているんだって。
慶大は「ゼミ」活動が盛んで、それは他大学のゼミとは違い、
OB/OGが頻繁に出入りして、後輩を指導する研究会。
現役学生は、バンバン先輩に怒鳴られ、叱られて
強く、大人として成長していくそう。
こうやって、学力とコミュニケーション能力が鍛えられるから、
付け焼刃の就活などしなくても、充分魅力的な人材が
出来上がるらしいのです。
自分とは違う世界の人と交流して叱られることが、成長の糧となるわけです。


しかし、振り返って現実はどーですか。
子供の言いなりになる親。
ネット依存の子供。
ネットだと、自分の嫌いな人々との交流は拒否できるから、
ネットと現実社会とは全く違うんだよね~。

う~ん。

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COMMENTS

No title

いつもですが、世相を鋭く的確に突いてますよね(^^)
手軽なコミニュケーションツールは便利ですが、人間が退化してる感があります。
嫌な思いすることもあるけど、直接触れ合わないと人って分かりませんよね。

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