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『ヒトラーの贋札』見てきました。

3月31日
ヒゲをあたったばかりの由紀夫。


これは、必見映画!
ナチス・ドイツによる史上最大の紙幣贋造の秘密作戦を、
事実とフィクションを織り交ぜて描いた映画です。
映画中の登場人物で、実際に贋札製造に携わった
アドルフ・ブルガーの証言によって作られたそうです。
同名の本が、朝日新聞社(さすが、朝日)から今年発行。
紙幣贋造の話は、最近の北朝鮮でもありましたから、
敵国の経済攪乱のため、繰り返される国家犯罪なのだなぁと実感しました。

アウシュビッツの囚人が、贋札づくりにかり出され、
自分が生き延びるため、任務遂行を急ぐという物語。
でも任務の遂行は、ナチス勝利に荷担することを意味します。
煩悶、仲間割れ、家族は処刑され自分だけが生き延びることの絶望と無力感。
正義感から贋札完成をわざと遅らせるブルガーと、
仲間と自分が生き延びるため、悩みながらも完成を急ぐサリー。
そして、歴史の偶然と皮肉・・・。

事実がもたらす圧倒的な迫力と、巧みな物語展開で
結末までアッという間でした。

北朝鮮では、今も同じことが起こっているのでしょうか。
ああ、怖い~。

シネマディクト 回数券で観賞 1000円
95点。
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