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「ホモ」で、意見が一致。

P1000494.jpg 
今日、コイツに顔をひっかかれ、大切な顔にミミズ腫れが…。
恩を仇で返す男、由紀夫。 ようちえんで何を習っとるんじゃ、オリャ~!




今日、大学で、三島由紀夫の勉強を久しぶりに再開。
Y先生に、『奔馬』の構成表を見て頂きました。

それにしても、小説の解釈はそれぞれですね。
私は、この『奔馬』を一文で要約するなら、

「純粋な死」に憧れた青年が、その憧れを実現させた物語。

だと思うんですよね。
でも、Y先生は、

「夢を実現できずに死んだ青年の物語」

だと思ったと仰る。そして私は、
槇子が勲をコントロールしていて、
勲を手に入れるために
勲のテロを密告し、投獄に導いたのだと思うのですが、
Y先生は、それに疑問を持たれる…。
う~ん。
この解釈の対立をどう導くかを考えていくと、
綺麗な答が出てくるんですよね。今までの経験からすると。

いずれにしても、
物語の語り手とも言える本多繁邦は「ホモだった」
という点で、二人の意見は珍しく一致しました。
めでたしめでたし。

いや、実は全くめでたくはないわけ。
Y先生は、

「今の状況なら、論文は書けないね。
次に来るときは、もっと方針を固めてきて」

と、鋭く仰る。
すみませ~ん。トホホホ。





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