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『節約の王道』読みました。

画像 015 飯を待つ由紀夫。


『節約の王道』 林望著 780円+税
日経プレミアシリーズ 

帯のコピーは
「金をおろすなら、3万4千円に限る。」

私には無効な節約法も多かったけど、
色々と為になりました。
それに、筆者の文章は上品でコクがあるから、
凄く勉強になるんですよね。

例えば、「冷蔵庫に食費を管理させる」。
これは、2,3日に一度、スーパーで適当に
旬のもの、安いものなどを買い、冷蔵庫を一杯にする。
冷蔵庫が空になるまで、家にあるもので間に合わせる、
というルールを頑なに守るという方法。
でもこれって、レシピを見ないと料理できない私には
不向きなのよね。
そんなに器用なら、苦労はしないわけ。

要するに筆者は、無駄なところにはとことん金を使わず、
必要なところには、惜しみなく使う主義。
無駄なお金は、交際費・服・車・豪華な食事。
必要なお金は、教育費・本代。

特に、子どもが学生の時は、ブランド物は買い与えない、
絶対にアルバイトをさせない、という部分には共感しました。
「ブランド物を持っている学生に、ろくなヤツはいない」。
「アルバイトで学ぶことは無い。第一学生時代は、
親が金を出して、子どもに自由な時間を買い与えているのだから、
その子どもがバイトをするということは、
つまらない会社に、親が買ってやった子どもの時間を切り売りすることになる。
学生の本分は勉強と遊び、課外活動だ。」
などと言うところは、全くその通り。

大概は共感できるけど、不満なのは、
「究極の節約は家にいること。つまり家庭円満」
的な話が随所に出てくるところ。
こういうのって、私みたいなお一人様だと、意味がないわけ。
「家にいても、悲しいだけなんだよッ!」
って、声を大にして叫びたいわけね。
どーですか、これ?  


画像 012 食後、自室のベッドでくつろぐ由紀夫。


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