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Pink Tea Time 2008年2月号

顔は黒いが、腹は肌色の由紀夫
       鼻は自分でかまず、周囲に飛び散らすだけの由紀夫


「室温は十七度に。鼻はハンカチでかむ。」の巻

一月二五日
先月書けなかった「実践! 今すぐ、君でも出来るエコ」を早速いってみたい。
いやその前に、また先日デパートで激怒したことを思い出したので、忘れないうちに書き留めておこうと思うのである。
某デパートの肉売場で「ああ! 包装紙はいりません!」と絶叫して買物したあと、今度は同じ階でケーキを買った。
「これと、これと…、これ下さい!」
女性店員が、指差されたケーキを箱詰めする後ろ姿に向かい、私は一応、
「その箱には、持ち手が付いてますよね」
 と聞いてみた。ケーキ箱には普通、折り曲げると持ち手が飛び出るような細工がある。持ち手付なら、箱を改めてレジ袋に入れるはずはなく、私はレジ袋が不要なので、そういう意味で確認したのだ。
「はい。ついております…」
店員がそう返事しながら、ゆっくりこちらを振り向いたその顔が、実に上品である。ただ者ではない。そして全く知らない人なのに、どこか見覚えがあると思った。果たして誰だったか? 年は五〇代であろうか…。
店員の目は半眼で、開いているのか閉じているのか定かには分からない。ニッコリ微笑んでいる顔なのに、目が決して笑っていなかった。長い髪を後ろ一つにまとめ、売子用の頭巾を被ったそのヘアスタイル。そして「はい。ついております」と言った返事の、異様なスローモーさ…。
「あ、美智子様だ!」と私は思った。
その佇まいは、絹の帽子を被っていらっしゃる美智子様を彷彿とさせた。話し方や動作が大変ゆっくりで、この店員の周りだけ、時がスローモーション映像のように流れていたのだ。
そんなことをつらつら考えていたのでうっかりしていたのか、ふと気づくと美智子様は、持ち手を箱の蓋と一緒に水平に折り畳み、シールで留めようとしていた。さっき「持ち手はある」と言ったのに、それでは持つ所がなくなるのだ!
「あの、それじゃ、手で持てなくなるんですけど!」
 キッ!となって私が言うと、美智子様は半眼のまま、スローなブギで答えたのである。
「あの…、箱を袋にお入れしますので…」
「…(なにぃ! またレジ袋に入れるだとぉ?)」
 その後、私が絶叫したのは言うまでもない。
 しかし、帰宅して箱を開けた私は、再び絶叫した。なんとあの美智子様は私に断りもなく、プリン用のプラスチックスプーンを入れていたのだ!
 客に無断で不要なスプーンや袋を付け、客の家のゴミを増やそうとする店の横暴を、私は承伏できない。喫茶店のパック入りミルクと砂糖も然り。
「勝手に付ける前に客に聞け! 私はブラック派なんだよっ!」
 そう言いたいのである。

一月二六日
このように、さすがの「仏の妹子」も、「店員の美智子様」に、実に久々に激怒したわけだが、そこのケーキは大変美味しいので、今後とも宜しくお願いしたい。
 ところで、やっと「エコ」である。

[1]ファストフード店で、ドリンクのプラスチックの蓋やストローを断る。
 店内で飲むなら蓋は不要。ストローも要らないことが多い。そもそも大の男がストローで、いつまでちゅーちゅー吸ってんだよ! ということである。紙ナプキンも使わず、持参のハンカチで済ませる。

[2]酒は量り売りで買う。
 私は最近、「スコール」で焼酎を買っている。客が持参した容器に、店頭で焼酎を入れてくれるから容器ゴミが増えない。本当はウィスキーが好きなのだが、なぜかウィスキーの量り売りはないそう。あってもいいと思うのは、私だけではないと思うが?

[3]酢は一升瓶で買う。
 近所のスーパーで、なんと青森市幸畑で製造されている一升瓶入りの酢を購入できる。値段は三六八円。安くてゴミが出ず、大変便利だ。葛西造酢店という小さい店で造っているらしい。詳細は分からないが、永遠に倒産しないでほしいと思う造酢店である。
 たしかミツカン酢にも一升瓶があったと思うが、今見かけないのは、なぜ?

[4]蕎麦は二・二?入り、そばつゆは濃縮タイプ紙パック入りを買う。
 蕎麦はデパートで見つけた県内産。本当はそばつゆも自分で作ればいいのだが面倒だ。せめて、買う回数とゴミを減らすように。 

[5]冬の室温は十七度に。
 ちょっと前は二十度を目安にしていたが、今は十七度だ。きっかけは、私の英語の先生であるジミーが、
「最近はトーユ、とっても高いねー。だからボク、部屋はいつも十五度にして、厚着してま~す」
 と言ったのに仰天したこと。「いけない! CO2排出量で、日本はカナダに負けてしまう!」と、私は危機感を抱いたのである。でも十五度だと、この年じゃちょっと。
勿論、いつも股引(ももひき)着用。足には通常の靴下の上にフリースか分厚い保温用靴下を重ねてはく。そして常にひざ掛け、または膝の上に由紀夫。ひざ掛けは静かで邪魔にならないが、由紀夫はイビキをかくし、重さ九・二?もあるのが難点である。

[6]車のヒーター使用時間を減らす。
 車内でも厚手のひざ掛けを常用し、ヒーターは使いすぎないよう努力。また、目的地に着く五分前位にはヒーターを消す。ただ、この時期は空調設備を使わないとガラスが曇り危険なので、出来る範囲で実行中。

[7]寝る三十分前に部屋の暖房を消す。
 これはテレビで見た情報。うちはパネルヒーターなので出来ないが、その代り、去年まで使っていた寝室の暖房は、今年ほとんど使っていない。居間と空間が繋がっているので、寝る数時間前に戸を開けておくだけで充分。すると十三度位になり、寝るのに支障はない。

[8]鼻はハンカチでかむ。
 特に鼻水だとティッシュを大量に使い、もったいない。渇かしてまた使うという手もあるが、私は結構ハンカチがいいと思うんですねぇ。ほとんどの女性が、今はタオル地のハンカチを使っているが、私も勿論これ。四つ折りにして使うと最低三~四回は鼻をかめ、しかも肌触りも滑らか。食事の時に使うハンカチと二枚持っていればOK牧場では。
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COMMENTS

過剰サービス

そうよね!
客の意向を無視して、必要ないものを付けるというのはどうかと思うわ。
妹子様のお怒りv-359お察しいたします。

でも、でも、さすがにハンカチで鼻をかむのは勇気がいるわ。
物心ついてからというもの、やったことがないからね~。
アメリカ人男性はよくやるよね。
おもむろにポケットからハンカチ出して、鼻かむのを見たときには、ちょっとびっくりだったわ。
中国人が手で「つかみっ鼻」をしているのを見たときには卒倒しそうになったし。
なんでもありの中国人。恐るべし・・・
北京五輪に向けて、そんなマナーは改善されるのでしょうか?

つかみっ鼻もいいかも。

中国って環境破壊大国ではありますが、エコな所もあるんですね。
つかみっ鼻は地球に優しいですから。
中国に行ったら、そういう取材もできるかも。
「卒倒するエコ技」を、ね。

そうそう。
BODY SHOP では、レジ袋を使わないようにするため、
客に、なんとかって一言言うんだってね。
それを聞くと、たいていの客はレジ袋を断わるそう。
私は行ったことがないから、
中三に言ったついでに、インタビューしてみようかしら。

BODY SHOP

そうそう!
しかも、容器を持っていくと詰め替えてくれる商品があったはず。
そして、リサイクルのために全商品の空容器の回収もしてくれるはず。
一時期BODY SHOPにハマッテたんだけど、決して安い値段ではないから、このごろは遠ざかってたんだけど、「フットスクラブ」はお気に入りよ。
妹子様もお試しあれ~。

言い忘れました。

「つかみっ鼻」をエコという妹子様、さすがです!あっぱれです!

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