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私の秋は、いわき荘から始まるわけ。

稲刈り1


いわき荘の近くの風景。家族で稲刈り。

稲刈り2


今年も9月末はいわき荘で過ごすことができました。
ここ3~4年は、このパターン。
海外旅行に行かなくなったので、それに比べたら安い。
独り者の気楽な生活ですわ~。
いいんだか、寂しいんだかね、トホホホ・・・。

とはいえ、ここに来ると勉強できるんですよ。
論文を真剣に書くときは、いつもここで
「自らホテル缶詰」してました。
家にいると、どうしても気が散るんですよね。
いつも、何かしら(大変に無駄なことをして)動いているし、
由紀夫もいるし。
何もすることがない場所に行くと、
自分を追い込むことができるので、
勉強がはかどるわけです。

朝食1

朝食。この他にも色々バイキングが付き、1050円。

朝食2



今回は、『豊饒の海』の第2巻である『奔馬』を読み返しました。

三島由紀夫、異常だわ~。
どう考えてもヒドイ男と言えます。
修辞法的には、完璧に天才で、
「言葉の宝石箱」のように、
絢爛豪華な比喩や表現が並んでいますが、
この話はなんなわけ? 
頭、おかしいよね。

ということで、
山懐に抱かれた、木の香漂う温泉宿で、
異常な男の世界に激しい憤りを感じた
秋の日々でした。

激怒したい気分の方に、お薦めの一冊です。

そして、この『奔馬』の論文の
完成を目指します。
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COMMENTS

やっぱり!

やっぱり、彼は異常なのよね~。
その旬欄豪華な比喩や表現が、あまりにくどくてさっぱり理解できないわけ!
未だに読み終えることができないのよぉ。
今年中にはできるかしら~。頑張るわ~!

読み飛ばすことです。

そうなのよ。
三島の文章の約8割は比喩じゃないかしら。
あ、この研究もいいかも。
序詞や枕詞みたいなものよね。
たとえば、

足引きの山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜をひとりかも寝む

という歌は、前半が序詞だから、解釈上は割愛してもいいわけ。
よって、5割は修辞表現ということで
本筋には関係ないという数字に置き換えられる。
とすると、三島の小説は、5割以上ではないかと
思うほどなわけ。

これだけで、卒論のテーマになるかもよ。

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