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『ヒトラーの贋札』見てきました。

3月31日
ヒゲをあたったばかりの由紀夫。


これは、必見映画!
ナチス・ドイツによる史上最大の紙幣贋造の秘密作戦を、
事実とフィクションを織り交ぜて描いた映画です。
映画中の登場人物で、実際に贋札製造に携わった
アドルフ・ブルガーの証言によって作られたそうです。
同名の本が、朝日新聞社(さすが、朝日)から今年発行。
紙幣贋造の話は、最近の北朝鮮でもありましたから、
敵国の経済攪乱のため、繰り返される国家犯罪なのだなぁと実感しました。

アウシュビッツの囚人が、贋札づくりにかり出され、
自分が生き延びるため、任務遂行を急ぐという物語。
でも任務の遂行は、ナチス勝利に荷担することを意味します。
煩悶、仲間割れ、家族は処刑され自分だけが生き延びることの絶望と無力感。
正義感から贋札完成をわざと遅らせるブルガーと、
仲間と自分が生き延びるため、悩みながらも完成を急ぐサリー。
そして、歴史の偶然と皮肉・・・。

事実がもたらす圧倒的な迫力と、巧みな物語展開で
結末までアッという間でした。

北朝鮮では、今も同じことが起こっているのでしょうか。
ああ、怖い~。

シネマディクト 回数券で観賞 1000円
95点。
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ジミー、エレナと旬洋亭へ。

ジミーがカナダのバンクーバーに帰るので、
新しい英語の先生を紹介してくれました。エレナです。
中国系のカナダ人だそうで、最初会った時は「なんで、日本人を?」
と思ってしまったわ~。
やはり、皆から日本語で話しかけられるそうです。
お祖父さんかお祖母さんが香港在住。
趣味は旅行らしく、来週、韓国に行くから、
お薦めの場所はあるかと聞かれました。
私、韓国には確か三度行きましたが、一度目は二十年前。
二度目はあおもり映画祭の交渉で、チーム桃茶娘メンバーでソウルに。
三度目は御母様のお供で、『ブラザーフッド』ロケ見学ツアー。
二十年前のことはほぼ忘れちゃったし、
あとは観光してませんから、参考になることは言えなかったわ。
トホホホ。

今日はエレナとの顔合わせということで、ジミーと三人で旬洋亭で昼食。
二人とも、ここを気に入ってくれたようですよ。

旬洋亭、今日は混んでました。よしよし。

『燃えよ!ピンポン』『死神の精度』見てきました。

今日は休みだったので、ライターの仕事をした後、
映画を二本見ました。
由紀夫も今日はようちえんに連れて行かず、一日家に。
おかげで、朝夕の犬の散歩を、合計1時間したわ。

『燃えよ!ピンポン』
アメリカ映画。予告編が超面白かったけど、かなり期待はずれでした。
太った主役の男はどうでもいいとして、
なんとクリストファー・ウォーケンが出ていたのよね。
なんでこの程度の映画にクリストファー・ウォーケンが?
卓球のCGシーンが、奇想天外で笑えたけど、
その他には、日本人はついていけないアメリカン・ギャグが多く、
退屈する時間が結構長いわけ。
フォン(クリストファー・ウォーケン)が世界中から集めた
後宮に仕える奴隷達がいるんだけど、実は皆、
マッチョな男だったというのは、私好みのネタ。
そこは、まあまあ面白かったと言えるかしら・・・。

青森コロナ 特別観賞券(ポップコーンSサイズ付)1000円で観賞。
50点。


『Sweet Rain 死神の精度』
日本映画。金城武、小西真奈美、富司純子主演。
飽きずに見ました。金城武って化け物ですね。
13~14年前の『恋する惑星』『天使の涙』(ウォン・カーワイ監督)
の映像と、全く変わらないではないですか!
34歳らしいですが、プードル的な愛くるしさは不滅。
ちょっと聞き取りにくい日本語だけど、
人間でない「死神」という役だから、ハーフの彼にぴったり。
しかも、43年間という時間の流れを追う話なので、
年齢不詳という点でもはまり役でした。
金城の、現実味のない可愛らしさと不自然な日本語はファンタジー映画に最適です。
気になる点は一つ。
小西真奈美は、「私は醜いから」という台詞がある役ですが、
なんで映画っていつもこうなのかしら。
「醜い」「モテナイ」という設定の役を、
映画やテレビでは、必ず可愛い女優が演じるのよね。
いつもあるパターンだけど、いつ見てもシラけるパターンでもあるわけ。
「モテナイ女」のことなんて、お前にはわかんーよ!
って叫びたい感じ。これって映像文化の欺瞞であり、限界なのよ。

ちなみに私、1998年の小西真奈美デビューを見てるんですよね。
『寝盗られ宗介’98』という、つかこうへいの芝居でした。
私の従弟かつ役者である、宮本大誠がその芝居に出ていましたので、
家族で見に行ったわけです。
その時から、「小西真奈美はつかこうへいが絶賛する新人で、
スターの座を約束されている」という話でした。
その通りになったわけです。
つかこうへいのどこがいいのか、私にはわかりませんが…。

青森コロナ 特別観賞券(ポップコーンSサイズ付)1000円で観賞。
75点。


「それじゃ、ユミさんってどなた?」の巻

シーツの中で寝る由紀夫
寝顔が渋い由紀夫。


Pink Tea Time 1998年11月号
「それじゃ、ユミさんってどなた?」の巻

10月28日(水)
 今日、仕事から家に帰って驚いた。
「こんなことで、貯金なんか出来ると思っているのッ?」
 いきなり夫が私を責めるのである。
 何事かと思ったら、便座を温めるスイッチを、私がオフにするのを忘れていたという。
「誰もいないのに、何時間も便座を温めておくなんて、電気代がもったいないだろ!」
 人生、何が人の逆鱗に触れるか、本当に分からない。
 我が家では節約と節電のため、寝る前に便座のスイッチを切るのが掟だ。当番は私。私が夫より遅く寝るためだ。反対に朝、スイッチを入れるのは夫。もちろん私より早起きだからである。
「ごめーん。寝るときは切ってるのよ。温度設定も最低だし」
 と言い訳すると、
「寝てるときより、昼いない時間が長いだろ。それに夜中は、トイレに起きることもあるんだ」
「なるほどな」とは思うが、これほどまでにうるさい夫が他にいるだろうかと、素直に納得できない。同僚に聞くと、
「エエーッ? 僕なんか夜中ゲームやって、そのままベロベロ寝ちゃって、朝、奥さんに『また全部電気つけたまま寝てぇーッ! 先月の電気代も一万四千円よッ』って、よく一発ヒザゲリを食らいますよ」
 だそうだ。うちの電気代は一ヵ月三千円だと言ったら、
「テント生活でもしてるんですか」
 と言われてしまった。
 とにかくこんな事情で、私はよそのトイレでも、むちゃくちゃ便座の温度が気になる習性がついた。
 水と電気とトイレットペーパーを節約するため、私はなるべく外出先でトイレに行くようにしている。すると、便座の温度をかなり高くしている所が、相当あることが分かってきた。これじゃ、エネルギーのムダ。それに電気代がかかって仕方ないじゃないか。
 いつも行くベイブリッジ下の本屋の便座は、ことのほか熱い。長時間座っていると、お尻がジューッと丸焼けになるくらいだ。そこのトイレに私はほぼ毎日入るが、入る度に温度ツマミを下げて帰ってくるのである。
 ところが次の日トイレに座ると、またツマミが元に戻っている。
 どーしたことかと首をひねりつつ、こっちもムキになって下げる。すると次の日、また上がっているのだ。意地になって上げている店員がいるのだろうか。実に不愉快である。
 しかし、こんなことをしばらく続けているうちに、これも一種のコミュニケーションではなかろうかという、なんだか不思議な気分になってきた。「文通」じゃあないから、あえて言えば「便器通信」。つまり「便通」って感じか? どんな人がツマミを上げているんだろう。きっと尻の皮が厚い人だろうなぁ。それとも南の島から来た人か? 寒がりだろうなぁなどと、相手の特徴まで思い描くようにまでなってしまった。
 とはいえ、電気の無駄使いはよくない。原発に反対するためにも、明日も元気に青森中の便座ツマミを下げまくるぜ! などと、妙な闘志を燃やしている今日この頃であった。

10月29日(木)
 便座といえばお父様である。
 ほとんど寝たきりになり、トイレも人の手を借りるようになっていた。ところがあんまり人を呼ぶので無視していたら、ひとりで全裸のまま、便座に腰掛けていたという。
「それはまるで、ロダンの彫刻のようでした」
 と梅子お姉様は回想する。パジャマの下だけ脱げばいいのに、なぜ上まで脱いてしまったのか?
 まあそれはそれとして、父様はまだ生きている。
 S病院に「もう長くない」と言われ、早速お母様は葬式費用も人に相談していた。なのに、気のせいか前よりも元気になったような気さえする。恐ろしい生命体だ。
 しかし、お父様はもうすっかりボケ老人になってしまったようだ。先月、派手に転倒したのが原因なのか。
 ついに入院したので、私は毎日お見舞いに行っている。自分で言うのもなんだが、本当に孝行娘だ。
 だのに梅子お姉様が見舞いに行って、
「いつも妹子が来てるでしょ?」
 と、お父様に聞いても、
「全然来ない」
 と、すまして答えていたという。子の孝行心を踏みにじる親だ。
 薬を持ってきた看護師さん(男性)と私を指して、
「二人とも、おじいちゃんの娘じゃ」
 と、これもすまして他の患者に教えていた。看護師さんは、
「前から気になっていましたが、僕は男です」
 と、迷惑そうだった。誠に申し訳ない。
 今思えば、
「おじいちゃんは、あさって死ぬのじゃ。入院はイヤなのじゃあっ!」
 と、夜中に暴れてS病院を出されたのも、「老人性せん妄」とかいって、ボケの症状らしい。ボケ老人には昼夜逆転者が多いのだ。 昼に見舞いに行っても、
「おじいちゃんはね、寝るよ。寝たいのじゃ」
 と、いつも言っている。
「どうして、いつも寝たがるの?」
 と聞くと、
「おじいちゃんは、寝るのが大好きなんだ」 との答え。本当に困ったものだ。

10月30日(金)
 ある日、別の看護師さんが、
「あなたが妹子さん?」
 と聞くので、そうだと答えると、
「それじゃ、ユミさんってどなた?」
 と言う。そんな名前は聞いたことがない。一体どこの女なのか?
 お父様は、「ユミ、ユミ!」とたまに叫んでいるらしい。全く、陰で何しているかわかったもんじゃない。
 ある日、梅子様が訪ねたら、看護師さん(女性)の手を握りながら、すまして車椅子に座っていたそうだ。ひでえエロじじいだ。
「おばあちゃん(お母様のこと)は、また『丹波』と出掛けたのか?」
 とも時々言っている。不思議に思った梅子様が、帰宅してお母様に、
「『丹波』という男に心当たりはあるか」
 と聞いたが、さっぱりわからないと言う。
「それとも、隣町の丹波さんのことかねえ。でも、なぜあんなジジイと私が出掛けるわけ?」
 と、お母様は自分の実年齢(73才)を棚に上げ、プリプリしていた。
 今後は、「果たして『ユミ』とは誰か?」「そして、謎の男『丹波』の正体は?」という点が、大野家のトピックになりそうだ。
「まさか、ユミって女に莫大な金を貢いでんじゃねえよな」
 という点だけが、しきりと気になる今日この頃であった。

シュレッダーに長蛇の列。

病院で3
左目が右目より飛び出ている由紀夫。理由は謎。


年度末の整理で、今日は大量の紙ゴミを処分したところ、
シュレッダー待ちで、列が出来てるんですよね。
そして、反省。
紙の使用量を、なんとか減らさなくては・・・。私達、紙を使いすぎではないでしょうか。
「パソコンの普及は、紙使用量を減少させる」とか、昔聞いたことがありますが、
うそっぱちですね。逆に増えてませんか?

隣の同僚が、
「上から来た公文書が去年の1.5倍。フラットファイルが破裂しそうだ」
と言っていました。
年末には、結局その紙を処分することになるわけです。
すると、書類の命は短いのに、
なぜこんなに大量に使うの? と思ってしまいます。

私生活でも同じです。
新聞折り込みの広告量が実に多い。
私は殆ど広告を見ることはないので、
毎日、新聞から広告を分けたら即、リサイクル袋に入れるのですが、
この量も新聞の量に負けないくらいですよね。
新聞社や配達店は、これで稼いでいると思いますので、
私も、この広告によって、新聞代が安く済むなのど
恩恵を受けているのかもしれません。
でもこの広告紙の量は、一昔前の数倍ではないでしょうか?
処分する手間と時間、そして心労を考えたら、
新聞購読料を高くされてもいいから、広告は入れないでと思うくらいです。
そういう選択肢もあっていいのではないでしょうか?

ということで今日、シュレッダーしながら考えた、プチエコ。

? PCから情報を印刷するときは、常に「ページ指定」に注意する。
  一枚でいいのに、四十枚印刷されたってこと、ありませんか。
 
? 協力して「両面印刷」を心がける。
  たとえば会議資料でも、他の部署が担当してる仕事ではあるものの、
  自分の部署の仕事内容と両面印刷しても構わないことってありますよね。
  こういうことを、うまく調整すればいいのでは?
 
?「資料は、ほとんど誰も見ない」と心に銘記する。
  会議資料など、多いほど自分が仕事をしたような気になりますが、
  それは自己満足。皆、ろくに見ません。
  なるべく紙が少なくて済むような工夫(縮小印刷など)が必要だと思います。

?捨てる時のことを考えている商品を買う。
  紙・プラスチック・金属が混ざっていて、分解が困難という商品があります。
  これは捨てる時に、大変やっかい。
  先の先まで考えて購入したいものです。

ちょっと意識を変えるだけで、変わる事ってあるよね…。
   

ゴラン高原で防人をする友達から

200803262108000.jpg
逆光の由紀夫


メールが届きました。
ゴラン高原でPKOに携わる友人から。

英友(英会話友達)の一人で、もちろん自衛隊員なのですが、
先日、海外派遣を志願し、
イスラエルとシリアの停戦地帯であるゴラン高原に赴いたわけ。
凄いよね。
そんな危険そうな所に行くというその心意気。
私には真似できませんわ~。

彼の送別会がバレンタインデーだったので、
チョコレートを差上げました。
そしたら、そのお返しに、ゴランワインを送って下さったそうよ~。
なんて素晴らしい。
最近は、このようないい男、大変な希少価値となってきました。
是非とも無事、帰国して欲しいので、
「決して危険な場所にはいかず、いつも防空壕にいてね。」
と、メールを返したましたわ。

ふっふっふ。ワイン到着、楽しみです。

黒いラブラドールの里親募集してました。

病院でアップ2
     春のイベントに向け、お遊戯をトレーニング中の由紀夫。(私にも芸を見せてくれ!)


由紀夫のようちえんで、また犬の里親募集中の張り紙が。
黒いラブラドール(純血種と獣医が推定)で、オス、推定年齢1~2歳。
3月9日、三沢で捕獲されたそうです。
体重26?。性格は元気でやんちゃ。
捕獲時に、茶色い皮の首輪をしていたそうです。
現在、動物愛護センターで保護されており、
多数の人の協力で、処理を免れているとか。
いかがかしらん?

心配しなくても、まだ若いラブラドールだから、
すぐ、もらい手がつくかもしれませんが…。

由紀夫を動物病院に。

病院でアップ
                     病院で、他人に愛想をふりまいた由紀夫。


今日由紀夫を、
また青森動物医療センターに連れて行きました。
昨日、相当に身体を痒がりまして…。
(39種のアレルゲンが発見された件は、Pink Tea Time参照)

しかも脇の下にあった、黒く不気味なただれが
ますます広がっており、赤黒くなって、
ぶくぶくと腫れていたんです…!
あれは3日くらい前でしたでしょうか。
由紀夫に万歳をさせていると、脇の下が黒いことに気づきました。
あれ、脇毛かしらん? と思ったら、
犬に黒い脇毛なんかあるわけないじゃないですか。
「なんと不気味な…」と思っていた矢先でした。

焦って先生に見て貰いました。

急なかゆみは杉花粉の大量発生が原因の可能性がある。
しかしまた、前の診断時(去年11月)に出た菌、マラセチアが
増えているから、週に二度、
「コラージュフルフルシャンプー(持田製薬)」で
由紀夫を洗うことを続けてくださいとのことでした。

ただ、赤黒い脇の下のただれは、
胴輪と洋服が由紀夫の脇の下でこすれ、
それが長期間にわたったために形成されたものだと判明!
確かにちょうど、服の縫い目と胴輪の固い紐が、
脇の下の位置にあり、それらが
散歩で前足を動かすたびにこすれていたんですね。
気づきませんでした…。

ごめんね、由紀夫。
お母さんは今日から、改心するよ~。

ということで、早速シャンプーしましたが服を着せず、
今は裸状態の由紀夫。
いつも服を着ているのを見慣れているので、
裸の由紀夫はなんだか不気味よ~。

フリマ、売上げ報告。

日だまりで横寝
            やっぱり寝ている、由紀夫。


今日の売上げは、16400円!
結構売れました。
これも皆様のご寄付のお陰でございます。
ありがとう御座います!

今日、明らかになったのは、
「大きいサイズの服は売れる!」
ということ。

たまたま、引っ越しをした友人が、
大量に寄付してくれた洋服なのですが、
それが、ほぼ完売しました。
「大きいサイズ、多数!」とポップを書いて出したら、
それに客が、吸い寄せられるように来まして…。
何人かは、4~5枚の洋服をまとめ買い。
「XLが欲しい」と指定してくるオジサンもいました。
いつもは売れないパンツ類も、
「大きいサイズ」のコーナーに置いたら、
かなり売れたのよね~!
(パンツは試着しないとわからないので、
いつも、殆ど売れないんです。)

次に再確認したのは、
「何かのオマケや小型フィギュアと、マグネット類は売れる」
ということです。
お茶犬(?)や、リラックマのオマケには、
老若男女、世代と性別を問わず集まってきます。
去年は、「これ、全部くれ」と言って、
全ての小型おもちゃ類を一袋
買っていったおじさんがいましたし。
マグネット類は、よく冷蔵庫なんかにくっつけてるやつ。
どうでもいいような、ワインのオマケだったマグネットでも、
必ず全部売れるのは、なぜ~?

ということで、サイズの大きな服やオマケの類を
捨てようと思っていた方! もし、いらしたらご連絡下さいねぇ。

今日はフリマ準備。

庭先の由紀夫1
       くつろぎ方を知っている由紀夫。


友達にも応援して貰い、午後から「赤字補填フリマ」の準備をしました。
しかし、何度やっても慣れないわぁ。
整理整頓が苦手なので、箱詰めとか値段付けとか。
私、やはり商売には不向きと思われます。

手伝ってくれた友達に言われました。
「このフリマ、永遠に続くんじゃない?
だって、あおもり映画祭をやるたびに赤字なんでしょ?」

全く、その通り。
あ~、あと赤字はどのくらい残っているのか。
忘れるほどに長いこと、赤字補填フリマをやっております。
明日はお天気。
売れてくれるといいけどねぇ。

Pink Tea Time 1998年10月号

日溜り。誰か来た!
                       春の日溜りで、ちょっと気取ってみたかった由紀夫


「それは、土曜サスペンス劇場のようでした」の巻

9月27日(日)
 野茂が先発ローテーションから外されてから、私は大リーグに全く興味が無い。
 8月にアメリカ・カナダへ行ったときは、3回も大リーグの試合を見たのに、今では「マグワイア」だろうが「マクドナルド」だろうが、アウト・オブ・眼中という状態だ。この変わり様は、一体なんだっちゅーの。
 8月3日に、ニューヨークのシェイ・スタジアムに行った時、私は野茂の登板を生で見た。
 日本でさえ、野茂の試合は絶対に見ないと決心している私だ(イライラするから)。それが、場所が場所だけに、仕方がなかったとは言うものの、「ナマ野茂」の試合を見ちゃったもんだから、興奮して疲れたのなんの。 そして私は球場で、
「おらおらバッター! 打つんじゃねぇ!」「審判! 今のがボールかぁ? ボケッ」
 などとダミ声で吠えまくり、夫には他人のフリをされ、ストレスも相当に溜まった。
 で、せっかくの大リーグをゆっくり観戦できなかったので、翌日、野茂が出ない日に、もう一度見に行くことにしたのである。
 次の日は、安心して試合を楽しむことができた。ジョーンズとかいう、全く面識のないピッチャーだったので、私は他人事のように観戦できたからである。そして内心、
「野茂よ。私の健康の為にも、いっそ引退してくれ」
 とまで思ったものだ。
 それが引退ではなく、先発を外された。そして、ボンレスハムのような腕をしたマクドナルドとソーサのホームラン騒ぎのせいか、日本でさえ誰一人として、「野茂」の「の」の字も口にしなくなってしまったのである。これはどうしたことか? あまりに薄情ではないだろうか。
 私が見たいのは、ボンレスハムではない!あの野茂の、キュッと出っ張ったキュートなケツなのだ!
 おっと、しまった。先月書いたトニー・レオンの「眩しい白さのブリーフ」といい、野茂のケツといい、どうも最近、私の「オバハン度数」が急上昇しているようだ。
 そういえば夕べ、突如として「ンゴゴゴ、ゴーッ!」という地鳴りのような音で目覚めたっけな。「ハッ!」として周囲を見渡したが、どうも私のイビキのようだった。
 秋の夜長、しんしんと自分のオバハン度が身に染みる、今日この頃である。

9月28日(月)
 他人のケツのことは実はどうでもよくて、ついにうちのお父様も、ダメなようなのである。二年前、ケンタッキーフライドチキンに日参していた、あのお父様だ。
「今日、おじいちゃん(お父様のこと)は救急車で運ばれたんですよッ!」
 と、梅子様から電話があったのは夜の九時。深夜2時頃、
「ドド、ドッカーン!」
 という物音に驚いた大輔(梅子お姉様の息子)が階下に降りてみると、トイレの前でお父様が血みどろで倒れていたのだと言う。
「それは、土曜サスペンス劇場のようでした」
 と梅子様は回想する。
 なんでも、仰向け・大の字姿で倒れていたお父様は、前頭葉の部分を何かに激しくぶつけ、ピクピク痙攣しながら血を流していたそうだ。瞳孔も開いていた。
 救急車の中で、お父様は、
「おじいちゃんはね、おばあちゃんの側で死ぬよ。入院はイヤなのじゃ!」
 と、繰り返し叫んだそうである。そんなにお母様を愛していたとは気づかなかった。
「とにかく酒の飲み過ぎです。先週、おばあちゃんが二泊三日の旅行に出てから、何も食べずに酒ばっかり。弱るのも当然ですッ」
 と、梅子様は手厳しい。
 
9月29日(火)
 病院に行くと、お父様は既に「デスマスク」のような顔で点滴していた。顔面が傷だらけ。手当ての跡も相当に生々しい。腎臓も弱っており、もう元には戻らないという。
「ああ、やっぱりダメなのね・・・」
 と目頭を熱くしていると、お父様は、
「お、おじいちゃんは、あ、明後日死ぬよ」 と、蚊の泣くような声でおっしゃる。それが見る者の涙を、より一層誘うのだった。
 すると、脇に付き添うお母様と梅子様。
 お母様「毎日こう言ってるんだよ。『明日』でなく『明後日』ってとこが潔くないよねぇ」
 私  「・・・・・・・・・」
 梅子様「もう死んでもいいのよ。好き放題やったし、おじいちゃんが行ったことがない場所は、あの世くらいです」
 私  「・・・・・・・・・」
  お父様は一晩で退院した。たった一晩だったのは、お父様が夜中に騒ぎまくったため、出されたのである。
 六人部屋で、一晩中、
「明後日、死ぬのじゃ。入院はイヤなのじゃあッ!」
 と、叫んでいたという。病院追放も当然だった。病院では、酒も煙草も飲めないから、確信犯と言えるであろう。
 それでも寝たきりで、死にそうなのに変わりはなく、近所の医者に毎日、点滴に来てもらうことにした。在宅介護ってヤツだ。
 そしてお父様は今、酒も煙草も飲みたいだけ飲んでいる。

9月30日(水)
 家で寝たきり状態のまま、「ティッシュよこせ!」とか「起こしてくれ!」と人に命令するので、家族は怒っている。
 そのくせ酒を持っていくと、「ガバッ!」と一人で急に起き上がるのが、実に不思議だ。あんまりうるさいので無視していると、仕方なく一人でトイレに歩いたりしている。
 耳が遠いので、お父様との会話は筆談だ。紙に書いて「今、朝です」とか「晩御飯はお粥です」といった具合。先日お姉様は、お父様にアンケートも実施していた。
「葬式はどのくらいの規模にしますか? ?盛大に。 ?身内だけで。」
 するとお父様は、「?身内だけで」を、じっと指さしたそうだ。
 新品の魔法瓶と包丁(二丁)が台所にあったので聞いてみると、
「葬式で家に人が集まったら、使うから」
 ということで、最近グリーン・スタンプで交換したのだそうである。準備万端だ。
 家族がとめても酒を飲むので、医者も呆れている。今日も医者に「三合は飲んだ」と報告すると、
「その件は聞かなかったということで・・」
 と言い残し、去っていった。すると、お父様は、その医者の背中に、
「ありがとう。また明日ね」
 と言い、手を振るのである。
 お父様は、どのくらい持つのだろうか?
「一体、どんな親じゃ!」
 というのが、私の本心だということを告白したい今日この頃である。

次の日曜、フリマやります!

3月23日(日)
青森駅裏 八甲田丸船内
9~14時
私、フリーマーケットに参加します。
(ちなみに、あおもり映画祭赤字補填フリマです)
皆さん、色々と寄付してくださって有り難う御座います。
がんばりますわ。そして、お暇なら来てね~!

生ゴミリサイクル研究家って…。

海シリーズ
       海を見ていた由紀夫。シリーズ4


いるんですね、生ゴミリサイクル研究家という人が。

2月6日のブログにも書いたけど、生ゴミ活用は
実に重要な問題なわけで、
今後世界的に大きな産業となるのではないでしょうか?

とにかく家庭ゴミ減量のポイントは生ゴミ!
私は、生ゴミ処理機を購入したので、画期的なゴミ減量が出来たわけです。
でも、処理した後の乾燥ゴミは捨てるしかないので、本当にもったいない。
これは堆肥になるわけですよね~。

ちなみに今日、テレビで見たニュースです。
 ? 山形県鶴岡市の工業高校で、
  家庭から出る廃油からバイオ燃料を作っていること。
 ? 食の安全を求める流れから、化学肥料でなく堆肥の需要が急増しているが、
  その供給が追いついていないということ。堆肥の原料となる家畜の糞も、
  家畜農家の減少に伴い、減少しているというのが一因だそうです。

家庭から出る廃油も生ゴミも、ただ捨てればやっかいな環境負荷要因となるのに、
それを利用すれば、今最も社会が求める資源になるんですよね。
これこそ、絵に描いたような「ピンチはチャンス!」
この両方を活用する産業を興さないと、もったいないですわ。
?のニュースでは、家畜の糞の代りに、飲食店から
生ゴミを回収して堆肥にしているという活動も報じられていました。
?の取り組みは、どこだったか、他の一般業者がやって
成功しているというニュースを、最近見ましたわ。

ネットで「生ゴミ処理」で検索したら、
「生ごみリサイクル全国ネットワーク」というのがひっかかり、
関係者に「生ごみリサイクル研究家」というのがあったので、
感動したわけです。
思うんだけど、紙やペットボトルのリサイクルより、
こっちの方が、実は地球温暖化防止になるんじゃないかしら?
紙やペットボトルのリサイクルは、その作業行程にコストがかかるだけでなく、
逆にCO2を出してると訴える本を読んだことがありますし。
それとも、廃油と生ごみのリサイクルにも
同じことが言えるのかしら?

ここらへんのことが本当に分からないのが歯がゆいわ~。
本当に紙・ペットのリサイクルは地球温暖化を防いでいるのか
それを証明するデータが欲しいのに、
私は、見たことがないのよね~。

だって、「原子力発電はCO2を出さないから、いい」
ってのは、嘘じゃないの?
あの巨大な工場・施設を長期間に渡って建設し、
しかも燃料・廃棄物の輸送等にも、国内外で莫大なガソリンを消費してるから、
既にその段階でCO2は相当量出してますよね。
しかも、原発自体の耐用年数は30年。それを過ぎたら、
原発施設自体が、巨大な核汚染ゴミになるわけですから。

あ、そうだ。
私の家から出た、生ごみ処理後のゴミを、
近所の農家にあげるというのはどうかしら?
誰か貰ってくれないかしらね~?

え? 英検一級?

由紀夫の手
                   胴は太いが、手足は細い由紀夫


昨日も登場した、友人Kの子どもは、
なんと高校一年生で、英検一級なんだって!
もうびっくりだわ~。
確かに小学校卒業までアメリカにいた帰国子女ではありますが、
高一よ、高一!
TOEICだかTOEFLでも、高得点をマークしたそうです。

TOEICを、今度こそは受けてみようと思いつつ、
結局、申し込み方法がわからないまま、
先月の申込締め切り日に間に合わなかった私は、
ついつい自分が情けなくなりました…。
で、その高一の娘さん、Nちゃんに聞いてみたんです。

私    「あの~、先生! どうしたら英検一級が取れるんですか?」
Nちゃん 「結局、ボキャブラリーですね」
私    「や、やっぱり、ボキャブラリーでしたかっ!」
Nちゃん 「でも、単語だけ丸暗記しても駄目です」
私    「ど、どういうことですかっ?」
Nちゃん 「その単語を実際に使えないと、すぐ忘れるということです」
私    「そ、そうでしたか~。…で、先生!」
Nちゃん 「はい、何でしょう」
私    「TOEICには、どうやって申し込むんですか?」
Nちゃん 「・・・・・」

今度こそ、なんとかTOEICに申し込みたいものでございます。
トホホホ。

『アニー・リーボヴィッツ』見てきました。

金刺繍のクッション
             金刺繍のクッションを選んで寝る、オレ様状態の由紀夫


『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生』
大阪で見てきました。

監督・脚本が、写真家アニー・リーボヴィッツの実妹で、
アニーの仕事の偉大さと、破天荒な生き方・仕事ぶりを
丁寧に綴るドキュメンタリー映画です。
インタビューで登場する人物も広範囲で数多く、
様々な角度から浮き彫りになる、
アニーの存在意義や時代の流れは、大変興味深いわけ!
まったく飽きずに、最期まで見てしまいましたね。
特に、お一人様の老後を控える女性は必見の映画です。

とにかくパワフルですよ~、アニーというカメラ・ウーマンは。
自分の思い通りに人生を切り開くためのヒントが、
ここにはありますね。
勿論彼女には、才能があったから出来たことですが、
それでも、
「もう残り少ない人生だけど、やり方次第で、
まだなんとかなるんじゃないかしら?」
と思わせてくれる映画なんです。
これって、映画などのメディアの役割だと思います。

私、実はアニー・リーボヴィッツという存在を知りませんでした。
デミ・ムーア妊娠中のヌード写真は知っていましたが、
写真家に関しては、ほぼ無関心でして。
そしてこの人、ジョン・レノン最期の写真を撮ったという、
凄い人でもあったんですねぇ。

ただ残念なのは、写真中の人物(例えば、それがアメリカの
有名ニュースキャスターだったり…)を、私が知らなかったりするところ。
ま、それは日本に住んでいる限り、仕方ないことなのですが。
ただ、今回一緒に映画を見た高校時代の同級生Kは、
アメリカ生活が長いので、
全て理解してましたわ~。これって、差を付けられた感じ?

あと、あまりにあっけない幕切れも、ちょっと残念。
「え? もう終わり?」と思ってしまったので、
もう少し、工夫すべきでしょう。
映画の結末は大事ですから。

大阪 敷島シネマ1・2・3で観賞。1800円。
100点満点の75点。

30年ぶり? 浄瑠璃寺の春

白鳥観賞する由紀夫
                            まだ見ぬ タダ友を訪ね、旅に出たい由紀夫



柳生のエステの近くに、浄瑠璃寺があると知り、
帰りに寄ってみました。

この寺は、昔、高校時代の修学旅行、
確か自主研修の日に来たことがあります。
多分、そのとき以来だから、もう三十年にもなるかしらん?

寺はその時と全く変わっていませんでした。
昔来た時は晩秋でしたが、
今は、馬酔木が満開で、まさに浄瑠璃時の春。
でも、ものすごい田舎ぶりは当時と同じでした。
バスは一時間に一本あるかないかで、
山門の周りには、5~6匹のネコが昼寝中。
濁った池には大きな鯉と亀が数匹泳いでいます。
観光客はまばらで、鳥と犬の鳴き声が響き、
山門脇の民家では、少年剣士が面をつけ、
「えい! や~! とうっ!」と掛け声も勇ましく、
剣道の練習に余念がありません。

う~ん。タイムスリップしたみたいだわ~。

ここには、900年前に作られた阿弥陀仏が九体あり、
いつだったか、NHKの「行く年来る年」では、
ライトアップされた仏様を生放送したことがあります。
お堂の扉を全て開き、
池を挟んだ此岸にカメラを設置。
横一列にずらりと並んで金色に輝く阿弥陀仏の映像は
まさに極楽浄土の図。圧巻でしたわ~。

高校の同級生が仏像マニアだったので、
私はくっ付いて行っただけなのですが、
きてよかったと思ったお寺。
九体阿弥陀仏は藤原時代の当時、競って作られたそうですが、
今、現存している九体仏はこれだけだそうです。

やはり今回の奈良の旅は、悠久の美を求める旅でしたわ。
ほほほほ。

奇跡の美、玉三郎

病院でボーダーT
             奇跡のオヤジ顔、由紀三郎


坂東玉三郎と中国・昆劇の合同公演
「牡丹亭」「楊貴妃」見てきました。

美しくあるための努力、
美の力を、ひしひしと感じますねぇ、玉三郎の姿には!
ああ、私もこの美しさを保つために、
努力は怠れないわぁ。

「牡丹亭」は本来、五十五幕の演劇だそうで、
今回は、そのうち前半三幕を上演。
私、今回の玉三郎は特別出演かなんかで、
「中央の額縁の中で、ビューティフルに踊ってるだけ。そしてセリフなし」
という役回りかと思っていたんですが、違いました。
玉三郎はもちろん主役で、高級役人の令嬢
「杜麗娘(16歳の美女)」を演じるんですよ。だから、
中国語で、他の役者と同等にセリフを言うんですよねぇ。
なんで、こんなに中国語、覚えられるねん?

ということで、明日は柳生の里でエステ。
ああ、今回の奈良は、
「美を追する旅」なのですわ。

東大寺のお水取り、初体験

カボチャとの遭遇
      カボチャとの遭遇


すごい行事ですねぇ、東大寺のお水取り!
ニュースで見たことはありましたが、詳細は知らず・・・。
今日、はじめて見ました!

今日の東大寺は、かなり激しい雨。
それにもめげず、一時間、雨の中で友達と待ちましたよ~。
皆、場所取りのため、早めに来ているので、
一時間前に行っても、残念なことに、
かなり後ろの団体にしか入れませんでした。

でも、生で見ないとこの迫力はわかりません。
火の粉が大量に観客の上に降り注ぐわけで、
いくら、「火の粉をかぶると無病息災」とは言われても、
まともに被れば、
髪の毛が丸焼けになりそう。
大きな火の塊が落ちてきます。
後ろの方でよかったかも~。

明日は玉三郎の芝居を京都で鑑賞予定。
「奇跡の美」玉三郎。
楽しみです!

Pink Tea Time 1998年9月号

庭先の由紀夫2
                   縁側の猫のような由紀夫


「明日は、ゲイ・フェスティバル!」の巻

8月24日(月)
「自分がオバハンになったと思う瞬間。それは、男を股間から見てしまった時です」
 という投書が、週刊誌に出ていた。身につまされる話だった。
 最近私は、香港の映画監督ウォン・カーウァイの作品を集中して見ている。
 たとえば『恋する惑星』は、金城武のプードル的可愛さと、四ヵ国語を操る才能を堪能でき、カネシロファンにはたまらない作品と言っていい。でもそれだけじゃあ、まだお子様だね。
 なんと言っても注目は、もう一人の主演俳優、トニー・レオンだろう。彼の陰ある演技の中で強烈に心に残るのは、もう帰ってこない恋人を思い出し、バスルームで石鹸に話しかけるシーンである。
「どうしたんだ。こんなに痩せちゃって。前はあんなにふくよかだったのに・・・」
 小さくなった石鹸に語りかけるトニー。
ここで大抵の女は、ぽろりと涙を流すに違いない。しかもトニー・レオンはその時、ぴっちりした白のブリーフ姿なのだ。
 ブリーフ・・・。
 日本の恋愛ドラマ界では、絶滅した衣装である。そこを、敢えてブリーフで見せる、ウォン・カーウァイの冴えた演出。トニーが着ると、ぴっちりブリーフも俄然爽やかに見えてしまうのが、また不思議だ。
 思わず股間に注目しちゃう映画『恋する惑星』。それは私が、オバハンとなった証拠なのか・・・?
 いやそれよりも、白のブリーフ一本で勝負する、爽やかな男、トニー・レオン・・・。今後も熱い視線を注ぎたい、眩しい白さの男である。

8月25日(火)
ということで、ウォン・カーウァイの最新作『ブエノスアイレス』も、当然見た。男同志の恋物語で、もちろんトニー・レオンも出ているのである。これはわかる。だってブリーフ、むちゃくちゃ似合うから。
 ところがトニーの恋人役の男には、どうも納得いかない。だって、西田敏行がシワ取り手術をしたような顔なのだ。
「なんでこんな冴えない男が、トニー様と熱い抱擁を?」
 と思っていたら、こいつは香港の代表的俳優で「レスリー・チャン」とかいう男なのだった。失礼してしまった。知らないということは、大変恐ろしい。きっと、香港のニコラス・ケイジのような存在なのだろう。
「なんであの男が、いつも二枚目?」
 みたいな・・・。しかも二人で、アルゼンチン・タンゴまでネットリ踊るんですぜ。
 まあそれはそれとして、個人的に最近「ゲイ」に物凄く縁があり、嬉しいようなおぞましいような、妙な心持ちだ。というのも先日、夫と行った旅行で、カナダのB&B(西洋版民宿)に泊まったのだが、そこの主人がどう考えても「ゲイ」だったのである。

8月26日(水)
 B&Bのインテリアは荘厳で、朝食のメニューや食器などにも、むちゃくちゃ凝っていた。よって、使われる食器の種類も量も並の数ではない。
 「用意や片付けが大変でしょう」と聞くと「メイドがいるから大丈夫」と主人は言う。しかし5泊の滞在中、私たちは一度もそのメイドなる女性を見たことはなかった。
 そこに住んでいるのは、四〇代前半と思われる主人のカールと、彼よりやや年下らしい「謎の男」の二人。カールには会話の語尾をちょっと上げる癖があり、話し方も物腰もオットリしている。
 ところが同居人の「謎の男」は、愛想はいいが、毛むくじゃらの熊のような手足をした「ムキムキ・マン」であった。名前は知らないが、カールとは全く似ていない。二人に血のつながりがあるとはとても思えなかった。 そのムキムキ・マンはある朝、太い首にネクタイを締め、「バイバーイ」と言って出ていったから、多分勤め人なのだろう。ボンレス・ハムのような腕に、薄いカバンを下げていたのが、不釣り合いだったのを覚えている。カバンが軽すぎ、手を振って歩くとカバンが天まで届きそうだった。
 ある朝、何気なしに見た廊下の本棚で、私は『非公認ゲイ・マニュアル』という本を発見した。フムフムと興味深く中を覗くと、
「貴方が欲望の対象だとわかる、10のサイン」
 とか書いてある。

・サイン1 ジムでトレーニングしている貴方のルーティーンを、いつもさり気なく追う男がいる。
・サイン2 いつも同じ洋服店に行くのに、行くたびに身体のサイズを計られる。
・サイン3 新しい男友達から、付き合っている女性がいるか質問される。
・サイン4 飛行機で男性乗務員から、強い酒を無料でサービスされたり、花屋の店員が花をオマケしてくれたりする。
・サイン5 男友達と二人で映画に行くと、暗闇で友達が「ついうっかり」手を膝の上に置いてくる。
・サイン6 パーティーに誘われて行ってみると、客は全員男だった。

 など、詳しいことが書かれているのだ。私は「ハッ!」とした。
 そういえば初日、カールに、
「あなたたち、姉弟?」
 って聞かれたよな。これは明らかに「サイン3」に類する質問じゃないか?
 これだけではない。ある朝一度だけ、カールがわざわざ部屋に新聞を持ってきてくれたことがあった。受け取った夫が開いてみると、中には全面カラー版で、
「明日は、ゲイ・フェスティバル!」
 と書かれた派手な写真入り広告が。その後数ページにわたり、ゲイの手記だの「燃えるような男求む」だのという個人広告も載っている。これは果して偶然だろうか。
 もう一度、例の本棚に行ってみると、『ボーイズ&ボーイズ』とかいう怪しげな小説もあった。我々の疑いは果てし無く深まり、夫は身に迫る危機に、わななき震えていた。

8月27日(木)
 その後、アメリカのアトランタに行ったら、図らずもそこは全米?2の「ゲイの街」であると聞かされた。
 黒のスリット入りチャイナドレスで、街を闊歩するブロンド美人の男とか、超ショートカットの頭に筋肉モリモリの大工やってる女とか・・・。そんな変な風景を眺めつつ、我々の夏休みは、何事もなく過ぎていったのである。

明後日から奈良です。

正面から礼拝中
         勤行中の由紀夫
  

高校時代の同級生が奈良に住んでいて、
明後日から、そこに四泊の予定です。

奈良には『豊饒の海』に出てくる月修寺のモデルとなった円照寺があります。
聡子が出家した寺という設定で、三島由紀夫も何度か取材に訪れている場所。
十数年前、私は一人行ってみたことがあります。
清顕が血を吐きながら日参した参道も
小説そのままの状態で存在し、
私は一人感慨に浸りながら歩いたものでした。
ただ、非公開なので中は見られないんですよ~。

門番が一人立っていたので、
「ここ、『豊饒の海』のモデルですよね」
と話しかけたところ、「は?」という反応があっただけ。
門番は小説のことなど、全く知りませんでした。
脱力…。

でも、3年くらい前の、妻夫木&竹内結子主演の
映画『春の雪』では、やはりラストシーンのロケ地となったそう。
それ以降は観光客も増えたかもしれない
と思っていたら、やはり! 
奈良の定期観光バス路線に、月修寺の中を見ることができる
特別コースがあるんだそうです。
しかも、春の一定期間のみで。

あわてて調べたら、なんと…。
一日違いで、その定期観光バスには
乗れないということが判明しました。
残念だけど、これは、
「本多繁邦に関する論文を完成させてから、尼寺へ行け!」
という、私への神のお告げかもしれません。
本多は、清顕の親友であり、
驚愕のラストシーンへと物語を導く語り部ですからね。
そのラストシーンは、月修寺。
登場人物は81歳の本多と83歳になった綾倉聡子です。

松子様から厳しいご指摘が。

海を見ていた由紀夫
        海を見ていた由紀夫。


私の家の「冷蔵庫の中がガラガラ状態」は危険だとの
ご指摘が、松子様からありました。

鳥インフルエンザが変異して、爆発的に流行した時に備え、
2週間くらいの食糧の備蓄が必要なんだそうです。
外出したら感染しますから、
仕事も休んで家に籠もる必要があるわけです。
確かに、そうでした。
それもあって私は、冬に入る前、
インフルエンザの予防接種を受けたんだったわ。
怖い~! 人間ってすぐ、忘れるのね~!

でもマスコミも、もうすこしそこら辺の注意を
喚起するべきだわよ。
冷凍食品だけが人類の驚異ではないのに、
なぜ、各局一斉に同じニュースを
必要以上に詳しく、執拗に流すわけ?
それに、ゴルフの試合結果なんか、
私、全く興味ないんだけど、
なんであんなに長時間、スポーツニュースで
流すのかしら?
そんなに、ゴルフに関心がある人がいるわけ?
サッカーで日本が勝ったって、
別に選手とは友達じゃないから、どうでもいいんだけど。

そんなどうでもいいニュースに大衆が扇動されている間に、
「防衛庁」は「防衛省」になり、
教育基本法は改正(改悪?)され、
核燃料リサイクル施設はテスト運転に
入ったわけですよね。  怖い~!

マスコミには要注意。
私は全く、信用してません。



『人のセックスを笑うな』見てきました。

Tシャツが合わない由紀夫
      ちょど合う服が、なかなかない由紀夫。


松山ケンイチが出るというので、チェック。
一番の感想は、「長すぎ~」!ですね。
2時間17分あるんだけど、半分になると思いますよ、これ。

せっかく松山ケンイチが、
「初々しく、情けなく、内気で冴えない、
そこらへんによくいる若者」を好演しているのですが、
テンポが悪いので、客は緊張感が保てないんですよ。
そこが残念。
「自然な空気」を撮りたかったんだと思いますが、
私は、メリハリが欲しかったです。

松山のおじいちゃん役が、桂春団治だったので、びっくり。
春団治は、私の好きな落語家の一人です。

「松山は、インタビューを聞いたら、けっこう訛っていた」
と友人が言っていましたが、
この映画でも、青森訛りが出てくるところがあるので、
心の中で爆笑しました。
いいですねぇ、自然に訛ってる役者って。

松山ケンイチの映画は前にも二本見ました。
『椿三十郎』と『サウスバウンド』。
両方とも豊川様が出ていらっしゃる映画よ~。
見終ってから、松山が出ていることを知り、
後で思い出そうとしたのですが、どういう役者だったのか、
二本とも思い出せなかったんですよ~。
それだけ、役と同化しているということでしょうか。
それとも私が、豊川様ばかりを見ていたのか?

松山ケンイチ、今回は強烈な印象を残した映画でした。

シネマ・ディクトの回数券で観賞(1000円)。
100点満点中、60点。

Pink Tea Time 1998年8月号

ここまで食べました
           「ここまで異物を食べました」


「理由は、無口だから」の巻

7月26日(日)
 「伊良部人形」がアメリカで売り出されたそうだ。9ドル。信じられない。
 あんなふてぶてしい「もみあげゴリラ男」の人形を買って、一体何をしろというのか?しかも顔は下膨れなのに、9ドルだ。アメリカ人の感覚が本当にわからない。
 もし「野茂人形」だったら、話は違うね。野茂だったら、いろんなポーズの人形があっていいと思う。
 「トルネード・ポーズの野茂人形」はもちろん、「セットアップ・ポーズの野茂」、「フォアボールを出しちゃった野茂」「送りバントを決める野茂」、そして「内マタで走る野茂」など、どんな場面でも人形にキマるスター性を、野茂は持っている。
 とはいえ、私は野茂が登板する試合は、絶対に見ないのである。
 嫌いだからでなく、野茂を他人とは思えないほど愛しちゃってるので、「また負けるか、打たれるか」と思うと、とてもじゃないが、見てられないのだ。
 だから野茂が先発する日は、朝からムチャクチャ気分が悪い。そして試合が始まる時間になると逃げるように家を出て、決してテレビには近づかないようにする。さらに家に帰っても「野茂」のことには絶対触れないという徹底ぶりなのだ。
 長野オリンピックで原田が飛んだ時、原田のお母さんは目をつぶっていたが、まさにああいう心境だろう。でも、野茂の試合は一応、録画しているから、勝った時だけビール飲みながら見るんだけど。
 これがヤンキーズの伊良部となると、話はまたまた違うね。あの「もみあげゴリラ男」が打たれようが殴られようが、私にはどうでもいいことだ。伊良部が防御率?1だった時は、実に不愉快であった。
「打て! ベコベコに打ってしまえ!」
 とテレビの前で相手チームの応援さえしてしまうのである。嫌いな男の試合は、実に冷静に見られるのだ。
 よくウィンブルドン中継なんかで、選手の奥さんや恋人が観戦しているのを見るが、心臓に毛が生えているとしか思えない。勝った時はいいが、負けたらどうやってフォローするのか?
 とりあえずは、
「野茂が夫でなくてよかった」
 と、しみじみ感謝する今日この頃である。

7月27日(月)
伊良部と比べて、野茂が素晴らしい点を、せっかくだから挙げてみよう。

 ?ガムを、くちゃくちゃ噛まない。
 ?唾も、ぺっぺと吐かない。
 ?勝っても負けても、同じ顔である。
 ?背筋が、ピンと延びている。
 ?太めだが、伊良部よりは痩せている。
 ?真面目に、バッターをやっている。
 ?走ると内股である。

 ざっとこんなところだろうか。これは全ての野茂ファンが同意するところだろう。
 これも野茂マニアの梅子お姉様に伺うと、「もち肌のところが素敵。お肌がツルツルしている」
 と、野茂の長所を指摘する。
「それから、笑わないところ」
「ボキャブラリーの貧困さにもグッとくる」 など、野球選手でなくてもいいような魅力を次々と並べ立てるのだ。
 まあそれはそれとして、昨日、伊良部が4敗目(9勝)を喫したというので、私の気分は今、日本晴れだ。しかも先週、野茂は久々に二連勝し、ヒットも二本打っちゃったというから、本当に素晴らしい。やはり「正義は勝つ!」という感想を、率直に述べさせていただきたい。(ちなみに現在4勝8敗)。
 しかも試合後のインタビューが泣けたね。泣けました。
 ほぼ三ヵ月ぶりの連勝を聞かれて、
「僕が勝ったことでなく、チームが勝ったことが嬉しかったッす」
 と、勝ったのか負けたのか分からない顔で語っていた野茂・・・。しかも、ニューヨークで大阪弁だ。その素朴さに心打たれ、こうして原稿を書く私の目にも、涙がチョチョぎれてくる。
 これがもし伊良部だったら、絶対こうは言わない。ほぼ三ヵ月ぶりなんて言われたら、しばらく、
「・・・・・・」
 と黙ったあと、
「じゃあ、このへんで終わります」
 と言って、帰るに決まっている。どうしたらこのように憎々しくできるのだろうか。
 しかし、私はふと気がついた。この憎々しくふてぶてしい伊良部がいるからこそ、野茂の爽やかさ、美しさが際立つのではないか。そう考えると、伊良部は「必要悪」とも思えてくる。
 ヤンキース伊良部。野茂の人気を支えるため、いつまでも影で、ふてぶてしくあってほしいと願う今日この頃だ。

7月28日(火)
 実は私、大変スポーツに疎い人間であるが、野茂は勿論、テニスのサンプラスも大好きである。理由は、無口だから。
 何があっても黙って仕事をこなす。しかも確実に。そういうところが「職人芸」「技あり! ニッポン」「ゴルゴ13」という感じで、実にカッコいいではありませんか。
 野茂とサンプラスは、ほとんど無駄な話はしないから、絶対に「携帯電話」は持っていないと思う。万が一持ってても、決して電話に出ない。これは確信できる。
 もしかしたら、家にある電話も使っておらず、毎月基本料金だけではないか? そんなことまで想像させる「ストイックさ」にシビレますね。
 その点、伊良部は赤いポルシェを一五〇キロで飛ばしながら、携帯で二時間はしゃべりそうだ。マクドナルドに入り、ビッグマックを7個は食うだろうなど、次々に放埒な姿が浮かんでくる。
 あまりに分かりやすい性格の、伊良部。しばらくは、「伊良部人形」の売れ行きを注目しようではないか。
 ところで「サンプラス人形」は無いの?

妙なコメントの対処法は?

浜辺の由紀夫
        海が全く似合わない由紀夫


時々へんなコメントが入りますよね?
「ヒロシ77」みたいな名前で。
つまらないエッチな内容のヤツ。
削除はしてるけど、これってクリックすると
ウィルスに感染したりするのでしょうか?

「削除」と「拒否」があるけど、
削除した上で、拒否は出来ないのかしら?
対処に悩んでいます。

33日ぶりにゴミ捨て!

ねぶたのような由紀夫
         黒光りする鼻の由紀夫


3月4日に燃えるゴミを一袋捨てましたが、これは1月31日以来。
実に33日ぶりです。
新記録ですね、ふっふっふ。

ゲーム感覚でやってるのですが、
最近始めたプチエコを以下に。

1.ケーキ買うときも箱持参
折り畳んだケーキ箱とレジ袋を
いつもバックに入れておくようにしたんですよね~。
店の人は、最初びっくりしますが、
全く抵抗なく、私が持参した箱に入れてくれます。
本当はケーキサイズのタッパーが欲しいのですが、
丁度良いのがありません。
あれば、そのまま冷蔵庫にも入れられて便利ではないかと…。

2,レトルト食品は買わない。
今までは必ず、カレー・シチュー・ハヤシライス
なんかのレトルト食品を常備していましたが、
今は、自分で作った時に小分けして
冷凍してます。どうせ多めに作りますからね。
ちょうど、一食分が入るタッパーを買ったら、これが便利。
そのまま冷凍できるし、
解凍を急ぐときは、レンジにも入れられます。
どうせ、冷凍庫もスカスカだし…。

3.PCプリントは両面印刷で。
これは職場でやり始めたことですが、
PCから文書を印刷するとき、両面印刷にするようになりました。
印刷するときの設定を、「両面」にするだけ。
コピーは、ずっと前から両面印刷を心がけていましたが、
PCからも出来るなんて知らなかった!
反省!

4,コピー機を使い終わったら、「予熱」ボタンを。
これも職場で。
コピー機は暫く誰も使わないと、「予熱」モードになるのですが、
それまでは時間が掛かります。
(何分で予熱モードに入るかの時間設定は、職場によって
さまざまだそうです。)
でも、自分で「予熱」ボタンを押せば、即「予熱」モードに。
待機電力を減らせます。
ちなみに、コピー機を使い終わったら、「リセット」ボタンを押す。
これは常識ですよね。それを怠ると、次の人が
「1枚でよかったのに、10枚もコピーしちゃった!」
という類の悲劇が。

皆様のプチエコ、お知らせ下さいませ。


由紀夫が逃げました!

つり目の由紀夫
                 制御不能の由紀夫


今日、散歩中に首輪がスルリと抜けてしまい、
由紀夫が逃げてしまいました…。
いつもは「胴輪」で散歩してるんだけど、たまたま昨日と今日は
「首輪」だけで散歩してたんですよ~。
それが敗因でした・・・。

朝は、「胴輪」でようちえんに連れて行くのが習慣。
ただ、躾の時には首輪の方が有効だそうで、
ようちえんでは首輪に付け替えられることがよくあります。

でも帰りには、朝の状態で返してくれるので、
たとえ首輪を付けていても、胴輪も装着しています。
つまり、胴輪フックの方にリードをつけて由紀夫を返してくれるわけです
(3月3日の写真参照)。

ところが昨日の夕方、迎えに行ったとき、なぜか首輪だけになっていて、
私も深く考えずに、そのままに。

わかっていたことですが、由紀夫は、一旦逃げたら帰ってきません。
「おいで!」と私が言っても、来ないんです。
ようちえんの先生の命令は聞きます。
でも、私がいくら「おいで!」と言っても、逆に走って逃げるばかり。
家の中でも絶対捕まらない男なんですよ。

焦りました。
このまま逃げて、車に轢かれると覚悟しましたもん。
しばらくの間、追いかけ回し、車にも轢かれそうになり
(車が止まってくれたので事なきを得ましたが…)
たまたまキャバリエを散歩させていた男性に協力を
求めて捕獲しました。
その男性も何度か捕まえそうになったんですが、
スルリとまた逃げるということを繰返し、
もう、駄目かと思いましたわ…。

ようやく捕獲したので、そのまま由紀夫を両腕に抱え、
家まで帰りました。
9.2?あるので、腕が痙攣しそうに!
途中で休みつつ、15分くらいかかったでしょうか…。

ということで、誰か由紀夫を貰ってくれませんかぁ?
トホホホ…。

ジミーがカナダに帰ることに。

なでしこ女史と由紀夫
                   あくまでオトボケ顔の由紀夫


たまにPink Tea Timeや、このブログにも登場する、
今私の英語の個人教師をしてくれているジミーが、
なんと近々、カナダに帰ることになったそうです。
残念だわ。
若い男の子とお茶できる、唯一の機会だったのに~。
レッスンは、いつもドーナツ屋でやってたわけです。
ふっふっふ。

また大学に行くんですって。
以前、大学では英語(国語?)を専攻していたのに、
今度は看護士を目指すそう。
「国境なき医師団」みたいに、国際的に人々を救済したい
と、ウキウキしながら語っていました。
こういうふうに、色々なことに挑戦することが
普通に出来る国って、いいよねぇ。

でも、出来ないと思うのは私の先入観で、
やろうと思えば、私達にも出来たことなのかも。
今、そう思っても遅いのですが。

話を英語に戻しますが、英語をとにかくなんとかしたいと思っています。
週に一回1時間、適当なレッスン受けるだけという状況じゃ、
上達するわけはなく、力は落ちる一方に決まってるよね。

ちなみに、ジミーの前の英語の先生であった
ジーン(女性)は今、オーストラリアに帰ってるんだけど、
先日、「ブログ見ました。由紀夫が可愛い!
私が日本語わかれば、読めるのに~」
というメールをくれました。

その時、このブログに英訳つけたらどうよと思ったけど、
それだけで、朝が来てしまいますわよね。
英訳するほどの内容でもないし。
トホホホ・・・。


「ロシア」ってどうなわけ?

白鳥をバックに由紀夫
                 出身は中国らしい由紀夫。バックはシベリア出身らしい白鳥。



私は行ったことがないんだけど、
この国は、凄いことになってるらしいですね。
既に国ではなく、暴力団と化しているらしいじゃないですか。
極悪人と言われるプーチンが、あと8年はロシアを支配するとか。
あ~、恐ろしい。

前にも書きましたが、映画『暗殺リトビネンコ事件』で
私はロシアに驚愕したわけですが、今、BS世界のドキュメンタリー
「シリーズ プーチンのロシア」再放送を見ています。
今日は、「誰がアンナを狙ったのか ~ロシア報道記者暗殺の真相~」
を見たんだけど、このアンナ記者が前述の映画に出演していました。
このあと殺されたんですね…。

中国と北朝鮮も凄いけど、ロシアも凄い。
一度、行ってみたいですね。

再放送は3月7日まで。
午前一本、午後一本のペースで一日二本の放映。

番組HP: http://www.nhk.or.jp/wdoc/

ところで、今日はひな祭り。
だのに、全く季節感のない私のブログって何?

『恋空』『ジャーマン+雨』見ました。

毛布にくるまるオヤジ由紀夫
            寝ていてもオヤジ顔の由紀夫


『恋空』
筋はどうでもいいような話でしたが、とりあえず、
三浦春馬君が凛々しかったので○。
それだけですね。
あと、雪だるまの場面で『冬ソナ』ネタか?
と思ったのは、やはりオバハンだからでしょうか…。

松竹アムゼ、1000円回数券で。45点。

『ジャーマン+雨』
これは、青森市出身の横浜聡子(なんと、聡子がここにも!)監督作品。
あおもり映画祭でプレミア上映され、監督もゲストで招かれました。
私は去年、多忙につき、全く映画祭の現場には参加出来なかったので
(作品選定と資金調達には奔走しました。一応)、
まだ見ていなかったんです。すみません…。

なかなか面白い作品でした。
人物・設定が奇想天外で、よし子のキャラクターが強烈なので、
何度も笑える場面が。
しかも最終場面までよし子が逆境にもめげず、手段を選ばず
強く生きている姿勢には逞しさがあり、共感しました。
ただ、ラストがいまいち…。
それでも、かなり今後に期待できる監督です。

招待券を頂いたので、松竹アムゼで無料観賞。55点。

古民家再生の保育園に行ってみたいと…。

異物を食べる由紀夫
                                 激写! 異物を食いまくる由紀夫。


今日は、本職の関係で重大イベントがあり、くたくた。
夜は同僚と、「ご苦労さん会」ということで、また旬洋亭に行きました。

行ってみると、由紀夫に激似と言われている店のご主人が
「今週は、暇で暇で…」としょんぼりしていましたわ。
開店一年とちょっとだけど、
このような「住宅街の隠れ家レストラン」を、
もっと流行らせる方法はないものか。う~ん。

それにしても深浦雪人参のスープ、美味かった!!
夏のカボチャのスープも絶品だけど、これも絶品ですわ。

雪の下から掘った人参は甘みが増すのだそう。
ネットで調べたところ、この深浦雪人参のジュースは
人参ジュースのイメージを覆すおいしさで、1月に新宿で
限定販売したところ、大好評だったとか。でも、
なんで、新宿で飲めて、青森では飲めないのかしらん?

食事も後半になろうとしていたとき、店の奥さんが喜々として
「今、これから七人で来たいという予約の?が入ったのよ!!」

「お~! それは目出度いですね!」

やって来たお客は「あいの保育園」の方々。
ここは、グラフ青森で何回かに渡って特集されたので、
よく覚えていますわ。
去年、古民家を移築して保育園の施設としたそう。
1月号では、そこで琴や尺八の演奏、物語の読み聞かせ、
人形劇などをやっているという記事も載っていました。

隣のテーブルに座ったので、ちょっとお話ししたんだけど
園長さんの話が面白い。
肩から力が抜けているというか、おとぼけキャラというか。
だのに、なぜか息子さんは哲学を勉強しているそうで、
お茶の間での話題はいつも哲学・思想関係。
ニーチェ、ハイデガー、ルソー、ペスタロッチなどが
テーマだそうです。そして
飼っている二匹の鳥の名前は「アリス」と「テレス」。
う~む。どこまでが本当の話なのか…。

とにかく、前から興味があったので、
四月には古民家を見せて貰う約束をしました。
楽しみでございますわ。
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